屈折異常弱視とは 両眼の屈折異常(ようするに遠視・近視・乱視などのことです)による両眼の視力障害です。 原因 屈折異常が原因です。屈折異常=遠視、近視、乱視のことです。このいずれでも屈折異常弱視を起こす可能性があります。 […]
月: 2016年7月
感覚性斜視(かんかくせいしゃし)
感覚性斜視とは 片眼または両眼に何らかの原因で視力の障害が起きたために、両眼視機能(立体感や奥行き感など両眼をひとつのまとまりとして使う能力)が失われ、その結果、二次的になった斜視を感覚性斜視といいます。廃用性斜視(はい […]
固定斜視(こていしゃし)
固定斜視とは 片方の目が、内側か外側に寄った状態で固定され、ぜんぜん動かなくなってしまった状態です。両目で起きることもあります。 原因 先天性と後天性があります。先天性では、目を動かす筋肉がくっついているところの異常か、 […]
甲状腺眼症(こうじょうせんがんしょう)
甲状腺眼症とは 甲状腺という、あごの下の首のところにある器官の異常によって起こる眼の症状です。主に甲状腺の機能が強くなりすぎて起きる、「バセドウ病」という病気が目の症状を引き起こします。 原因 バセドウ病があると眼球の後 […]